書籍


12のリーダーシップ・ストーリー――課題は状況対応リーダーシップ®で乗り切れ
網 あづさ  +進化する教科書チーム(著)

どんな問題でも、行動科学や状況対応リーダーシップで見直すと、「だからこうだったんだ」「自分のやったことは間違ってなかったんだ」「相手はこんなふうに感じていたのかもしれない」「こうしておけばよかった」…が見えてきます。応用行動科学の入門書。リーダーシップ地図®も紹介されている。


入門から応用へ 行動科学の展開【新版】―人的資源の活用
ポール ハーシィ (著), デューイ・E. ジョンソン (著), ケネス・H. ブランチャード (著),  山本 成二 (翻訳), 山本 あづさ (翻訳)

行動科学上の基礎的概念と理論、および行動科学的な簡易応用手法を解説。企業、政府、医療、教会や家庭を含む諸種の組織から、実例・事例を引用し、多くの諸研究領域における独自のアプローチを統合し、人間行動をマネジメント理論の理解に役立てようとする。

 


行動科学入門―状況対応リーダーシップの理論と実践
山本 成二 (監修), シーエルエスグループ  (編集)

状況対応リーダーシップの入門編。事例を中心に、活用者が自分自身や自分の周囲を対象にして実用化できるものとして、状況対応リーダーシップ®を紹介。

セルフリーダーシップのS.L.セルフ®も紹介されている。

 


研修ゲームハンドブック
山本 成二  (著), 美濃 一朗  (著), 日経連研修部 (編集)

楽しみながら知識や技能を身につけることを目的とした”研修ゲーム”が注目されている。相互理解、チームワーク、創造性開発などに役立つゲームを紹介するとともに、職場リーダーの指導マニュアルなども載せた、教育訓練担当者必携の本。

 


 

学習ノート


やりたい気持ちを科学する <目標、タスク、レディネスのとらえ方>
網あづさ (著)

やりたい気持ちは、どうして起こるのでしょう。やりたくないことでも嫌なことでもやらなければという気持ちが起こることがあります。それはなぜでしょうか。自分のためではなく他人のためでもやらなければと思うこともあります。それはどうしてでしょうか。・・・
行動科学では、やりたい気持ちを欲求や行動で分析します。
その集大成として、状況対応リーダーシップ®モデルがありますが、これは「やりたい気持ちを持続させるための行動モデル」です。
状況対応リーダーシップ®は、やりたい気持ちがどのようにすれば起こり、持続するのかを示しており、そのためのキーワードは、目標、タスク、レディネスです。


 

事例ノート


企業の強みを生かした変革:アクションラーニング技法を活用したB社の試み
桃井 庸介 (著)

筆者は前年にシニアコーチの資格取得の条件である質問会議実習をB社の社長に依頼し、4日間都合8回の質問会議セッションを実施した。社長はこの8回のセッションにより質問会議を気に入り、アクションラーニング(質問会議)を取り入れたチームビルディングと人材コンサルタントのスキルアップを目的としたトレーニング・プログラムの実施を決めた。・・・

社長は「クライアントとピンポイントビジネスで終わらないおつきあいのできる事業を展開していきたい」という思いを持ち、「教育コンサルティング事業」を拡大したいと考えていた。契約講師は社長の方針に理解を示していたが、コンサルタント業務への不安も大きく、チーム力は弱かった。


 

研究ノート


研究ノート:「だれもがリーダー」を支える意識、自分アジェンダ®によるリーダーシップ(1)
網あづさ  (著)

元気のない時がある、周囲にも元気のない人たちがいる。以前よりそう感じることが多くなりました。みんな楽しく人生を生きたいのに、そうできないなにかがある。いろいろな制約、社会的条件、プレッシャー、本当はそんなに縛られて生きていたくないけれど、普通に生きようとすると、どうしてもその渦の中で生きていかなければならなくなってしまう、そんな感じを受けます。
わたしの問題意識は、まさに「元気のない人がいる、元気のない時がある、どうしたらいいの?」です。


企業倫理-意識変革のリーダーシップ
橋本壽之 (著)

企業倫理は、一企業だけが取組むには大き過ぎる問題であり、社会全体としての取組が求められる。企業倫理は元々、普通の生活を営む権威を持たない大衆の素朴な疑問から起こったことから、今後も、多くの大衆がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などインターネットを使って活発に意見を発信することにより、リーダー的役割を果たしていくことが期待される。

 


創造性とリーダーシップ
村島さい子 (著)

今、看護管理は短期的な問題解決や成果が求められる中、マネジメントの原点に帰って物事に取り組むことが難しい状況に置かれている。フォレットを読むと、いつも、前提を問い直したり、異なる立場から眺めたり、とらわれから解放されたりし、世界が今迄とは違った景色に見えてくるような感じがしていた。

 


システム思考と行動科学
桃井庸介 (著)

本レポートはその点に着目し、対人影響関係を少しだけ大きなシステム、例えば、職場グループ、会社組織の中での対人関係などに広げて考察する。その中で、行動科学とシステム思考を関連付け、各々の理解を深めることをねらいに、行動科学の領域から、クルト・レビンの人間行動の基本関係式B=f(P,E)、および、ノーマン・R.F.メイヤーのS⇔O→B→A の因果関係モデル拾い、4層モデルとの関連で整理する。分析事例として、状況対応リーダーシップ®(S.L.)研修で使われている事例の登場人物の行動に焦点を当て、K・レビンのB=f(P,E)の視点で4層モデルによる分析を試みる。


知的創造力を高める マトリクス・リーダーシップ 1.責任と成長
橋本壽之 (著)

本書は、読んで何か新しい知識を得るために書かれた書ではない。知識を得たければ、ネットを検索すれば容易に得られる時代である。ところが、現代は変革期にあるため、過去の知識や経験をいくら集めても、その延長線上に解決策を見出すことは難しく、自ら問題意識をもって本質を探求する能力が求められる。・・・
今回のシリーズは、「責任」に対する取り組みのあり方が組織や個人の成長、リーダーシップの発揮に重要な役割を果たすことを、3つのケースを挙げて解説する。


知的創造力を高める マトリクス・リーダーシップ 2. Win-Winリーダーシップ(上)
橋本壽之 (著)

本書では視覚化・俯瞰化の手段として表現が容易なマトリクスを用いる。このメソッドは、物事の本質を掴みイノベーションを起こすことがますます強く求められるリーダーにとって、非常に役立つメソッドであると考え、特に「マトリクス・リーダーシップ 」と呼ぶことにする。

 


創造のロードマップとリーダーシップ
橋本壽之 (著)

社会がこれまでにない速さで目まぐるしく変化するにつれ、いろいろな局面で従来にはない新規性、創造性が強く求められるようになってきた。では、どうしたら、創造性を自ら獲得し、また、部下にも獲得させるリーダーシップを発揮できるのであろうか。

創造は、特定の考え、知識への固執から離れ、知的に空白で何ものにも染まらない「ニュートラルな場」になれたとき、不連続な意識の変化として起きるが、一つのまとまりのある創造として完結するためには、5つの過程を踏まなければならない。


閉塞社会に風穴を開ける 「管理のダイナミズムとイノベーション」: 知的創造力を高める マトリクス・リーダーシップ(3)
橋本壽之 (著)

規則を守らずに事故を起こすと、管理の徹底、厳格化が叫ばれる。その一方、イノベーションが起こらないと、管理過剰だ、と言われる。また、組織の中には、自由に生き生きとダイナミックに活動して成果を上げる組織もあれば、厳しく管理しても成果を出せない組織もある。更に、近年は過去の成功パターンをしっかり踏襲して管理しても成功しない、変革の時代である、とも言われる。
それでは、管理はどのように行われるべきか、またそれはリーダーシップ、イノベーションとどのように関わるかについて考えたい。